「プチベトナムフェア」開催中 令和7年1月27日(月)より

松阪市とベトナム・ホイアン市は、江戸時代から深い繋がりがあります。

松阪で生まれた角屋七郎兵衛(かどやしちろべえ)は、海外貿易家になるため、江戸時代前期にベトナムに渡りました。現在のホイアン市に居を構え、木綿織物や砂糖などの様々な文化・産物を故国にもたらしています。その後、角屋七郎兵衛はホイアンの日本人街の長になり、現在もホイアンには当時の日本風の建物や「日本橋」という名前の橋が残っています。

また、松阪市とホイアン市は、平成25年には「観光交流協定」を結びました。

来る2月1日・2日開催の「ナイトミュージアム 松阪の一夜」では、ベトナムのランタンイベントが行われます。

豪商のまち松阪 観光交流センターでは、「松阪の一夜」開催に合わせて、プチベトナムフェアを行います。今回は、ベトナムでオーガニックカカオの栽培からチョコレートの製造までを一貫して行うFarm to Barのチョコレートメーカー(OCA JAPAN)の商品を販売します。
ココナッツクラッカーやカカオパウダーなど、数量限定でご用意しています。

ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。

旧長谷川治郎兵衛家

小津清左衛門家

原田二郎旧宅

2F展示フロア

玄々斎と豪商の茶縁プラン

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