豪商のまち 松阪Webサイト
松阪市とベトナム・ホイアン市は、江戸時代から深い繋がりがあります。
松阪で生まれた角屋七郎兵衛(かどやしちろべえ)は、海外貿易家になるため、江戸時代前期にベトナムに渡りました。現在のホイアン市に居を構え、木綿織物や砂糖などの様々な文化・産物を故国にもたらしています。その後、角屋七郎兵衛はホイアンの日本人街の長になり、現在もホイアンには当時の日本風の建物や「日本橋」という名前の橋が残っています。
また、松阪市とホイアン市は、平成25年には「観光交流協定」を結びました。
来る2月1日・2日開催の「ナイトミュージアム 松阪の一夜」では、ベトナムのランタンイベントが行われます。
豪商のまち松阪 観光交流センターでは、「松阪の一夜」開催に合わせて、プチベトナムフェアを行います。今回は、ベトナムでオーガニックカカオの栽培からチョコレートの製造までを一貫して行うFarm to Barのチョコレートメーカー(OCA JAPAN)の商品を販売します。
ココナッツクラッカーやカカオパウダーなど、数量限定でご用意しています。
ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。